座敷ぱんだの日常

アラフィフ腐女子の日常ログ

夕食メニューの固定化を考えてみる

一ヶ月1キロ減を目標にしていたのに、

1キロ増えてしまった。

わかっているんだ。Twitterで見かけた、

イギリスのクラペットという、お手軽パンみたいな🍞おいしい食べ物を作って食べてしまったのだ。

それにしても、、、

 

平日は1万歩は歩いてるし、会社のビルは毎朝階段で上がってるし、ジム…は週1くらいしか行けてないけど、そんなめちゃくちゃ暴飲暴食してないのに、痩せる気配なし。

 

やはり、

人間は普通に暮らしてる限りは、

痩せたりしないのだ。

 

今日のは完全にクラペットがいけなかったのだが、

普段から全く、体重計の針が動かないのも良くない気がする。

きっと晩ご飯を食べ過ぎなんだよな。

もうすこし、あっさりと、タンパク質は減らすことなく、野菜多めにしなくてはならぬ。

メニューを連休の今のうちに考えておけば、

休みの間に準備ができるではないか。

 

さばの塩焼き

無限キャベツ

ふろふき大根

高野豆腐の卵とじ

ひじきの白あえ、、、

 

だめだ、もう思いつかん。

 

毎週末考えるのも面倒だよなこれ。

メニューのローテーション化を考えたいなと思いあたり、そういえばそんなことが書かれている本を持ってたなと、ふと思いだした。

今調べたら、絶版になっているみたい。良書なので残念。

町田貞子 著

「暮らし上手の家事ノート」

「続 暮らし上手の家事ノート」

図書館にはあるかもしれないです。

昭和中期くらいの、今のようにルンバもホットクックもない頃の、主婦の様子が窺えます。

(といっても町田さんは当時、講演などもこなし、仕事をする主婦であったと思いますが)

家事をやる上での心構え、ルール化、

家族との役割分担、コミュニケーションなど、

徹底して考え抜かれた家事ノート。こんなに丁寧には出来そうにないけど、読むとシャンと背筋がのびる、そんな本です。

続編は、子どものころ?の、満州での暮らしについてや、敗戦で日本に命からがら帰ってきたことにも触れられており、家事のことだけではなくて、戦争中の庶民の暮らしを感じられる本です。

 

話が逸れた。

メニューのローテーションについては、

過去に何度か失敗しているし、

それを踏まえた上で、もうすこし考えを詰めてみよう。