夕食メニューの固定化を考えてみる
一ヶ月1キロ減を目標にしていたのに、
1キロ増えてしまった。
わかっているんだ。Twitterで見かけた、
イギリスのクラペットという、お手軽パンみたいな🍞おいしい食べ物を作って食べてしまったのだ。
それにしても、、、
平日は1万歩は歩いてるし、会社のビルは毎朝階段で上がってるし、ジム…は週1くらいしか行けてないけど、そんなめちゃくちゃ暴飲暴食してないのに、痩せる気配なし。
やはり、
人間は普通に暮らしてる限りは、
痩せたりしないのだ。
今日のは完全にクラペットがいけなかったのだが、
普段から全く、体重計の針が動かないのも良くない気がする。
きっと晩ご飯を食べ過ぎなんだよな。
もうすこし、あっさりと、タンパク質は減らすことなく、野菜多めにしなくてはならぬ。
メニューを連休の今のうちに考えておけば、
休みの間に準備ができるではないか。
さばの塩焼き
無限キャベツ
ふろふき大根
高野豆腐の卵とじ
ひじきの白あえ、、、
だめだ、もう思いつかん。
毎週末考えるのも面倒だよなこれ。
メニューのローテーション化を考えたいなと思いあたり、そういえばそんなことが書かれている本を持ってたなと、ふと思いだした。
今調べたら、絶版になっているみたい。良書なので残念。
町田貞子 著
「暮らし上手の家事ノート」
「続 暮らし上手の家事ノート」
図書館にはあるかもしれないです。
昭和中期くらいの、今のようにルンバもホットクックもない頃の、主婦の様子が窺えます。
(といっても町田さんは当時、講演などもこなし、仕事をする主婦であったと思いますが)
家事をやる上での心構え、ルール化、
家族との役割分担、コミュニケーションなど、
徹底して考え抜かれた家事ノート。こんなに丁寧には出来そうにないけど、読むとシャンと背筋がのびる、そんな本です。
続編は、子どものころ?の、満州での暮らしについてや、敗戦で日本に命からがら帰ってきたことにも触れられており、家事のことだけではなくて、戦争中の庶民の暮らしを感じられる本です。
話が逸れた。
メニューのローテーションについては、
過去に何度か失敗しているし、
それを踏まえた上で、もうすこし考えを詰めてみよう。